ヲタク侍レオ

~躁鬱観察ログ~

心理学専攻出身のINTJでHSPの人間が細々とやっているブログです。
現在、引きこもりニートの身であり、鬱?うつ病治療中です…。
鬱状態のまま錯乱したまま身を削るようにして日記などを綴ってますのでお手柔らかに....。



INTJ✖️HSPの鬱?うつ病?日記(24)

2/10【INTJのレオ、カウンセリングに行く】
(かなり頑張ったカウンセリング治療の回なので、先に謝っておきます...。文章表現、校正がボロボロかもしれないのでスマソ...。)
カウンセリングに行った。早く治療して良くなりたい気持ちはあった。
だが、自分の全てを曝け出すというか、自分の心の底根を引っ張り出す、引き摺り出すと言う作業の苦痛さ。
それと向き合う怖さ、『怪物と自分の過去という怪物、ドロドロとした汚いよくわからないもの』向き合うのが怖い。
過去の怪物を引き摺り出すと出てくる感情、何処かから来たわからない感情。それと向き合う労力は計り知れないだろうなと思って行った。
 
最初の方に「希死念慮はありますか?」聞かれて、「YES」と答えた。するとカウンセラーの方は、死のうのする方のカウンセリングはお受け出来ないと言われた。その後続けて、「ここのカウンセリングの時間は、その気持ちを吐き出しても良いけれども、死なない、死のうとする行動を起こす事を今後起こさないと約束できますか?」
と言われた。
 
私は、返答に迷いは生じたが、自分の辛い過去、トラウマ底根で渦巻いている自分を苦しめるものから、楽になり、生きやすくなるのであれば、前に進む事が出来ればと思い、
「死なない事、死ぬ行動を起こさない事に同意をした。
 
そこからのカウンセリング中は、カウンセラーの方の聞かれた事に対して答えた。
たが、やはり自分の過去の怪物、恐怖?、汚い底根との対峙だった。
やはり泣く事は避けられず、過去の辛い部分を話すと自然と涙が出てきてしまった。
自分の過去の辛い話から、今後どうしていきたいのか、好きな事は何かなどと色々と質問され、一つ一つ答えていった。
後は、自分の希死念慮、そこからくる過去の出来事、将来の方向性(カウンセリングの治療においての)、好きな事、やってみたい事についてなど。
 
カウンセラーの方は、時折、「体の感覚はどうか」や「地に足がついた感覚はあるか」などといった身体の感覚についてをカウンセリング中、聞かれた。
そのため、私は、話の最中に頭の前のあたりが痛いとか、少し楽になったなどと答えた。
 
カウンセリング後は、初対面であってほんの70分話しただけなのに嘘みたいに、
身体から憑き物が落ちたように、スッと身体が軽くなって、顔が自然と笑顔になった。
恐らく、それだけ『過去の怪物?底根のドロドロした物=「それ」』隠し続けて、無視し続けて生きてきた証拠だと思う。
後は、カウンセリングをして思ったのだが、思い返すと結構泣いた気がする(笑)
(堪えようとしても堪えられなく、身体反応は凄く素直だなと感じさせられた。)
 
 
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2/11【その後、次の日...。】
カウンセリングした後の次の日であったので、それはそれは疲れた。
一応、疲れない程度の朝夕の3分の筋トレと、1分強のコアトレーニングはやった。
昨日のカウンセリングを受けてみて、初回では溢れ出たものが少し出た気がした。というか出す作業にとても労力を伴ったんだろうなと身体で感じた。
後は、もうパンパンだっただろうなって…限界突破すらも超越してしまったからなんだろうか...とも感じた。
昨日、死なない約束をしたが、無理だろうなとこの先、やってしまうかもしれない日が来る.....と悟った。