ヲタク侍レオ

~躁鬱観察ログ~

心理学専攻出身のINTJでHSPの人間が細々とやっているブログです。
現在、引きこもりニートの身であり、鬱?うつ病治療中です…。
鬱状態のまま錯乱したまま身を削るようにして日記などを綴ってますのでお手柔らかに....。



INTJ✖HSPの「鬱?うつ病?」観察日記⑬

(個人的な体調不良・脳疲労で投稿が滞ってしまいすみません🙇‍♀️

  誤字脱字等大抜けなところ満載だったので再掲載しました。)

 
1/21(土)~「執念のバッチ集め散歩」~
今日は、先生に言われた通り(?)生活習慣を正そうと思い、朝の8時前に起きた。(まあ、母が先生に尋ねて生活習慣を正した方が良いのかという回答に対して、「そうですね」と言われたので…。)
朝は食欲が無かったため、自家製の粒々甘酒+ヨーグルトを食べ、朝飲む分の薬飲んだ。(まあ、母が先生に尋ねて生活習慣を正した方が良いのかという回答に対して、「そうですね」と言われたので…。)
午前中は昨日の病院疲れか、自室のベットでYouTubeみてゴロゴロしたり、普通に寝たりしたが、昼食の時間(確か13時すぎくらい)には起き、昼食+薬を済ませた。
 

行く前に筋トレをしてから、夕方の16時過ぎくらいから18時過ぎまでウォーキングという名の散歩をした。今日は、1/21限定でpikumin bloomのアプリでコミュニティーデーのバッチが貰えるため、そのためには1万歩歩かないと貰えないという...。
なので本来であれば、生活習慣改善のための30分~1時間程度ゆっくりして帰るつもりであった。だが、私は、2時間弱かけてコミュニティーデーのバッチをゲットしたという...。
しかも昨日は寒かったので、なかなか厳しい状況の中歩いたな....と我ながら感じた。
だが、やっぱり鬱状態のデバフのためか、食欲センサー発動せず...。
歩いている最中も、お腹すいたよりも、胃が痛いという体の感知で夕ご飯を食べなきゃなという気持ちさせられた。
でも、歩いているおかげか、色々やってみたい事(好きな推しがぬるぬる動く自得の動画作成がしたいとか)が少し湧いてきた時間だったので、寒いながらも有意義な時間だった気がする。
(相変わらず、デバフ状態の私にとっては、人に、特に知り合いに遭遇するのは恐怖以外の何物でもないが...。)
 
 
1/22(日)~「傷ついたインナーチャイルドの生き直し(?)」~
父の車で祖父のお墓参りに出かけた。私が今の場所に住んでからは車を手放していたため、父親が車を運転していたという記憶はあまりなかった(父曰く、本当に小さい頃はよく乗っていたらしいが)。
元来私は、父親筆頭に、あまり3次元の男性の事が好きではなく、恐怖の対象に近い。(今は、そこまではないかもしれないども、男に負けらた潰される殺させるという感覚が本能的にあったらしい)。
 
だが、今日、父親が車を運転しているのを見て、「父親である事」、”父親み”を強く感じた気がする。(変な言い方とは思うが(笑))
・・・・なんだろう。「父親=父性」に守られているという感じ。安心感ではないけど、自分の思い描いていた、周りの友達の見ていた父親像を自分も持てたというか、得られた気がした。
それと同時に感じたのが、子どもの頃の父親という存在が空虚だった自分の箱の存在だった。それが少し満たされた、子どもの頃の見ていた、子供っぽくてすぐ不機嫌になる父親に見えて怯えていた子供の頃の自分。傷ついたインナーチャイルドと言ったらいいのだろうか。。
 
父曰くそんなに怒っていたいたわけではないらしい(今思うと仕事のストレスなど、祖母の事と色々悩む事があったらしいが...。)。
だが、当時の幼き自分にはいつも「父=不機嫌になると爆発する破壊的なモノ」という印象が根深く奥底に刻まれていたらしい。。(家族の話、主の過去の話も今後、別記事で投稿すると思う。。)
その、幼い頃の《私ちゃん(←子供の私に名前を付けるとしたら)》の生き直し、それが、今日、少し出来たというか、実感できたような気がして凄く嬉しかった。
なので、一人、後部座席でその嬉しさや感動(?)、心の情動で涙を流していた。
((因みに、今日、この日の記事は今日の回想を思い出しながら書いているため、鼻水垂らしながら泣き、書いている(笑))
 
それと同時に自分は、姿かたちや社会に求められる役割・立ち振る舞いさえは、「大人」ではある。だが、本当は、メッキ塗りたくり、張りぼて作り上げた「大人」という「虚像」、「「大人」の箱」の中に居る、居心地悪く収まっている子供。
理性が無用の長物だと、判断した、「*感情」と共に捨てられ、置き忘れられた、心のどこかに追いやられ、過去に傷つき、囚われ、ただの蹲っている子供のまんまだと悟った。
(INTJは割と、(あくまでも自分の中での)合理的か、効率的か、そういう事ばかり考えがちで、自分の「*感情」には疎いので…。これもINTJ紹介記事で詳しく書こうと思っている。)
誰しもがこの様な自分を持っているのかもしれない。だが、私は、そんな過去に傷つき、囚われた子供の、インナーチャイルドの自分に苦しめられていると改めて感じさせられた。